ロンドンに来た日本女子が口をそろえて言うのが
「ヒールのある靴を履かなくなった」
石畳の道や段差の多い凸凹道の多いロンドンでは、ヒールのある靴は、よっぽどお洒落さんじゃない限り、出番が少なくなります。
kankoも日本から持ってきたヒール靴はお蔵入り。滅多に履きません。
ロンドンに暮らしはじめてから、よく履くようになったのは
バレエシューズ
こちらのバレエシューズはとっても可愛いデザインの物が多いのです。
最近のトリコは
london (french)sole
老舗バレーシューズブランド 「London Sole」
故ダイアナ妃も愛用していたというたという人気のバレーシューズ。当時はバレーシューズのみの「French Sole」だったそうですが、現在は、JIMMY CHOOの姪であるLUCY CHOIがデザインすることにより、クラシックなテデザインからセンシャルなテデザイン「london sole」として生まれ変わったそうな。
すっと足になじむフイット感。
バレーシューズって素足で履くことが多いので、
中敷が可愛いのもポイント高いです。
5月末、Kings RDにfrench soleのブランチができ、
毎日、お散歩がてらお店の前を通っては、可愛い靴にため息の連続です。
ボーナスも出たことだし、靴を新調しちゃいました。
とても人気なので(値段も£60~と買えない金額ではないし)
気に入ったデザインを見つけたら即買いが鉄則でしょう。
しかし、靴職人の知人曰く
「バレエシューズって、作るのがとっても簡単だし、原価もそんなにかかってないから、自分で作るようになったらとてもお店で買えないよ」だそうな・・。
しばらく、ブログを更新できなかったのですが、
その理由は
ナント、ブルガリア旅行中
カメラを盗難されたのです。
正確にはソフィアからロンドンに戻り、ガドウィック空港のバゲージエリアで鞄を開けられ盗まれたんだけど。
今回のカメラの件もそうだけど、最近、なんだかとてもついていない。
物が壊れたり、無くしたりの連続。注意力が散漫になっている気がする。
そして、それをカバーしなければいけない痛い出費の連続・・・。
他には・・
1.先月旅行したワイト島で、夫が塀に車をぶつけ、その修理費(中古で安い車が買えるくらい)
2・ブルガリア旅行中、夫のカメラが壊れる(買い替えの予定)
3・携帯電話を落とす(帰国者から購入予定)
4・キャッシュカードをATMに置き忘れる(こちらはすぐに止めたので大丈夫)
ちくわぶが成長にするにつれ、ベビーゲート、ハイチェアを購入したりで、今月はトリプルで痛いです。
幸い、カメラは日本の実家からすぐに新しいものを送ってもらったので、
ブログは続けられそうです。
また、少しずつUPしていきたいと思います。
5月末、chelsea の
oxfamが新しく生まれ変わりました。
通常の緑色の看板から、モダンな
黒へ
chelsea店は、以前は男女の洋服のみを扱う店舗でしたが、
これからは、デザイナーズブランド、ヴィンテージ衣料専門のセレクトショップとして生まれ変わりました。
店内はチャリティーショップとは思えないほど、オシャレ。
ロンドンのファッション系大学の人たちの協力によって、商品の半分はデザイナーズ、半分は寄付されたものの中でもえりすぐりの物(ブランド物で状態の良いもの、ヴィンテージ衣料)がセンスよく並べられています。
商品の価格は通常のOxfamに比べると高めですが、他では手に入らないような1点ものを購入することができます。
ロゴもとってもかわいい。
もちろん、今までのように不用品の寄付は受け入れています。分類して、販売できる他のブランチへ。
Kings Roadをお散歩する際は是非、Black Oxfam も要チェックです。
ヨーグルトの聖地ブルガリアに行ってきました
今回の目的はバラの谷カザンラクで開催されるバラ祭り
ブルガリアンローズの甘い香りにうっとりした旅でした
ブルガリアンローズとちくわぶ。
何と、ちくわぶにとっては英国以外の初めての海外旅行!
子連れで初めての旅行が東欧ブルガリアでどうなるかと思いましたが、
何とか乗り切れました。
でも、今回の旅は良い事、悪い事含めて本当にいろいろありました。
時間ができたときにUPしたいです
(そういえば先月のワイト島もまだUPしてないわ。。。^^;)
ブルガリアではホームスティを体験しました。
ホストファミリーは本当に優しく良い人たちでした。ご飯もとっても美味しかった。
その話はまた後日・・。
お花が大好きな人が世界中から集まるChelsea Flower Showを観に行きました。
会場は我が家から徒歩1分。
去年は引っ越した直後で参加できなかったけれど、今年は近場だし行っとかんと。
バラの香りにうっとり~。
会場は非常に混み合うので、ベビ連れではかなり難しいです。ベビーカーで来ている人はいなかったな。ちくわぶを夫に預けられる土曜日(最終日)に行ってきました。
最終日はお花もそろそろ元気がなくなってくるころですが、
お買い物マニアとしては大きな目的が・・・。
そう、このFlower Showは最終日は展示してあるほとんどの草花を売りに出すのです。
イチゴの植木が欲しかったのですが、既に整理券を配り終えてました。
葉っぱでできたブーツ!エコロジストな彼女にどう?
16時になると♪ベルがなり、一斉に売り出すので、お目当てのブースには15時半ころから列ができます。
展示者も花を片付ける手間が省けるので、お花の叩き売り!状態。17時近くなると更に安くなります
kankoはウエディング向けのデコレーションをしているブースに並びました。
常連客は皆、重い植木を購入することを見込んで、キャリーを持ってきています。
せっかく安くお花等を購入しても、タクシーで帰ったら、近所のガーデニングショップで購入したほうがいいよね。
残念ながら、葉っぱのブーツは売り出されなかったけれど、フラワーアレンジメントで使えそうな靴型をGET。
その他、花屋さんでは絶対に買わなそうな(というか一般的な店では売っていなそうな)ゴージャスな花束を£5で。
日本のガーデニングブースで購入した£3の植木
そうそう、今回ちょっと気になったのが
Fotonam& masionブースで売り出していた
Fotonam&masion色のHunterのレインブーツ。
英国限定色? 日本人が好きそうだな~(笑)