1年ぶりの日本を満喫してきました。
ロンドンに戻ったら、すっかり日が延びて春めいているので何だか嬉しい♪
近所の公園はこんな感じです↓
日本は1月末から花粉が飛びはじめ、花粉症のKankoは正直辛かったわ~。
逃げ場があって助かったぜ~。
ところで、1年ぶりの日本。
食べ物が安くて美味しくて、全てのレベルが高いのはもちろん、
ちょっと、自分的に小さな衝撃を受けたことがいくつか(しょうもない内容だけど)。
1・知らないカタカナ用語が結構ある
メタボ、ワンセグ、パスモ・・・ 外出すると必ず目にしたカタカナ。
日本に戻るまで1つも知らなかったわ^^;
ちなみに
メタボとは・・・メタボリック・シンドロームは代謝症候群、シンドローム、死の四重奏、インスリン抵抗性症候群、内臓脂肪症候群とも呼ばれる複合生活習慣病のこと。血糖値や血圧がやや高く、お腹が出てきた人のことをいう。
ワンセグ・・・携帯電話向け地上デジタル放送のことで、1(ワン)セグメントの略。地上デジタル放送に割り当てられている電波は、周波数帯域幅を13の領域(セグメント)に分割して利用されている。そのうち12を固定テレビ向けのハイビジョン放送に使い、残りの1つのセグメントを携帯電話向けの動画放送に使うことから、この通称となった。
パスモ・・・1枚のカードで全ての路線の電車・バスに乗ることができるICカードシステム。JR東日本のSuica(スイカ)の電車・バス版。使い方はスイカと基本的には同じであり、どこの会社の自動改札機でも軽く触れるだけで運賃が引き落とされる。これまでの使い捨ての磁気カードと違って、運賃を入金(チャージ)すれば、何度でもそのカードを使うことができる。「PASMO」の愛称は、既存の磁気カード乗車券の愛称「パスネット」の「パス」と、「MORE(もっと)」「電車もバスも」の「も」を組み合わせたもの。現在導入されているJR東日本のスイカと相互利用できるようにし、将来は関西でも使える世界最大規模のシステムの実現を目指す。
2・100均のレベルが上がっている
昔から、「こんなものまで100均??」とロンドンではあり得ないものが100円で売られていて、感動していたけれど、ちょっと日本を離れているうちにナチュラル雑貨系の100均が横浜に出来ていてびっくり
NATURAL KITCHEN
横浜だけでなく東京・千葉、関西だと名古屋、大阪、兵庫、広島、福岡にもあるらしい。
これも、それも、ぜーんぶ100円。ロンドンでは
軽く5倍くらいの価格で売ってそう。
お店の人が、ここのグッズを使って、手作りのインテリアを見本としてディスプレイしているのだけれど、それがとっても可愛くて参考になります。
3・吉野家の味が落ちている
kankoは飯島愛みたいに
吉野家の牛丼LOVEってわけではないのですが、日本にいる時は、明方とかに食べてました。松屋と比べたら、味付け、肉のレベルで絶対に吉野家派だったのに・・。
牛丼が復活して、11時ー3時に限定して牛丼を販売している吉野屋ですが、肉が以前にもましてパサパサで美味しくなかった。これは軽くショック。これなら味噌汁が付く松屋の方がまだましだなー。
4・1ヶ月もつネイル
はじめて、日本でジェルネイルをしました。
もちろん、ロンドンでもジェルネイルはやってますけれど。水仕事にも強いし、何より1ヶ月もつなんてすごいね~。トップコートは1週間おきに塗ればいいとか。特殊なゴムの樹脂で出来ているらしく落とすのにも専用のリムバーが必要。
これはネイルして1ヵ月後。だんだん下の爪が伸びてくるので、色は透明にしてフレンチにしておくとあまり目立たなくてよいらしい。