最後に市内散策。
街のあちこちで、壁をよじ登るサンタさんを見つけました。
コミック発祥の地Belgiumは、街角のあちこちにコミックアートが。
コミックアートを巡るコミック・ストリップ・ウォークというウォーキングコースもあります。
観光客引きのためのチョコレート屋さんもズラリ。Xさん曰く、お土産屋さんでチョコを買うくらいだったら、スーパーで信頼できるブランドのものを買ったほうが美味しいらしい。
グラン・パレスから延びるエテューブ通りの角には
小便小僧の
ジュリアン君。クリスマスなのでサンタさんになってますね。
オシャレなジュリアン君は650着以上の衣装を持っているそう。
ベルギーの小便小僧は
シンガポールのマーライオン、コペンハーゲンの人魚姫に続く
世界3大がっかり(諸説ではシドニーのオペラハウスも)なのですが、”がっかりするくらい小さいぞ”と思ってから見に行くと、そんなにがっかりしませんね。
そして、食い倒れ横丁の路地裏には小便少女。
柵で囲まれ、洋服も着せてもらえないなんて・・。小便小僧は着てるのにねぇ。
この差は一体・・・。
グラン・プラスの近くにはBruxelles市民の英雄セルクラースの像。彼の右手のふれると幸せになれるそうです。
芸術の丘の近くには大きな時計が。
毎時、人形が出てきて音楽がなります(かなりショボイけど)
地下鉄とトラムに乗ってワーテルロー通り方面へ
25日も地下鉄・トラム・バス・国鉄と全ての交通がきちんと動いている!感激だぁ。
切符は買ったら必ず刻印しないとダメだそうです。
刻印していないと、罰金50ユーロ(おぉ)。でも、「お金もってない」というと20ユーロにまけてくれることもあるという話。(そんなんでいいのかね)
1時間以内の乗り換えなら、トラムにも乗れます
素晴らしく細かく正確に記された時刻表。ロンドンのバスとは大違いだね。
トラムの乗り方はロンドンのバスと一緒で、サッと手を上げます。
こちらは最高裁判所。正面玄関はただいま改装中。
最高裁判所の隣には巨大エレベーター。(ストックホルムと違ってお金はかからないよ)
エレベーターを降りて、右手に曲がると生活雑貨のお店がズラリ
次回は、女の子同士でたゆっくり回りたいスポットです。