義理の弟も夢中になっているというテレビドラマ『
のだめカンタービレ』の原作をようやく入手しました。
といっても、日本の漫画や本が2~3倍するロンドンで買ったわけではなく・・・
オランダ生まれのインド人Sさんが貸してくれました。
いやー、まさかロンドンでインド人に、しかも『のだめ』を借りるとは思ってもみなかったなぁ。まさに、インド人もびっくりです。
Sさんは、独学で日本語を覚えたという強者。会話はほぼペラペラ。
しかもほとんど、漫画から覚えたそうな。漢字も書けてMIXIも普通にやっている。
そして、Sさんが今はまっている漫画は岡田あーみんの『お父さんは心配性』だという(懐かしい)。
日本語(語学)を手っ取り早く理解するには、やっぱり漫画なのかしら。(英語も然り?)
日本の漫画にはまっている割には、日本漫画界の巨匠・手塚治虫を知らないというので、
ちょっとそれはどうなのよ~
と思い、『火の鳥』を貸してあげました。
この名作は絶対におさえておかないと!
『のだめ』の次は何を借りようかな(正直、のだめはそれほどは笑わなかったなぁ)私より漫画のコレクションは絶対に多そう。