Antiqueバスツアーに参加してきました。英国人のディーラーさんと一緒にバスに乗り込み、
Norfolk というロンドン北東の街へ。
バスは朝早く出るため、この日はちょっと早起き。
朝7:20頃のグリーンパーク。7時には日が昇っていて明るいので歩いていきました。これからだんだん日が昇るのが遅くなると思うと憂鬱だよね・・・。
バスに揺られること2時間半で到着。
だった広い倉庫の中にはお宝をたくさん抱えたストールたちが。
外のストールは閉店するのも早いし、中に比べて値段お得なものが出ているということで、まずは外をチェック。
無造作に置いてある所からお宝を探し見つけ出す瞬間が楽しいよね。
今回、特に狙っているというものはなかったのですが、いろいろ商品を見ているだけでボランティア先のOxfamで値札を付ける時の参考になり、参加して本当によかったな~。
Oxfamn寄付される物と同じ品を見つけては値札をチェックしていましたが、たいていOxfamの倍の価格で販売されています。
まぁ、Antiqueフェアの場合は値下げ交渉を見込んでの価格だし、チャリティーを基本理念とするチャリティーショップとは一概に価格は比べられませんが。
陶器はもとよりちょっとショックだったのが、この絵本。
1920年にthe Daily Expressの漫画として登場して以来愛されてきた
RUPERT。
kankoの店では49P~99Pですが、
ここでは£5(2000年代のもの)。
1970年代くらいになると£25にもなり、もう目玉が飛び出るほどビックり~~。
おぉー無知とはいかに恐ろしいものか!
疑問だったのはこの水差し。
これは別のチャリティーショップで50P(約100円)で購入したものですが、
なんと、同じものがこの会場では£16(約3200円)で販売されていた・・。
何故?何故?
理由を聞いてくればよかったな~。
結局、今回購入したのは
鳥とお花が可愛らしい50年代のケーキ皿。
鏡台においてアクセサリー置き使おうと思っています。
それにしてもこの柄、そっくりだね~。
下のI-pod ケースはcath。きっと、デザイナーは昔のものにビビビッときたのでしょう。
そして、何だか勢いに乗って購入してしまったのが
MidwinterのSpanish Gardenシリーズ。
当初、セットで£28でした。ティーポットだけ販売して欲しいと交渉したところ、「それはできない」と断られ、買う気はなかったのですが近くをウロウロしていたら
「あなた、本当にコレが気に入ったのね! 分かったわ。貴方に譲りましょう£15でどう?」
実のところ、このSpanish Gardenシリーズはいろんなチャリティーショップで出回っていて、
そのうち出会えるだろうから別に今購入しなくてもいいかな~なんて思っていたのですが、
「そんなに気に入ったのね」とまで言われてしまったので
お持ち帰りすることにしました。
ヒ・・非常に重かった。
家に帰って広げてみたら(ピンクの線より左は既に持っていたもの)
ありやーSpanish Gardenのウニョウニョ柄が台所中に。
なんとなく、Midwinterの中でもこのシリーズがよく手放されれているかが分かるような(迫り来る圧迫感)。
でも、せっかく安く譲ってもらったので、今度はkankoが日々の生活で可愛がってあげようっと
^^