Hotelでちょっとくつろいだら、早速散策開始。
川の向こうは裁判所ですね。
Stockholmに来て驚いたのは・・
懐かしのセブン・イレブンではないですか!!
何と、Swedenには75店舗もあるそうな。
ロンドンにはないのにね~。
「セブンと言ったら、おでんだね♪~?」な~んて日本のセブン期待して入るとガックリきますよ。
お菓子やサンドイッチ類中心のキオスクみたいな感じ。ほとんどの店舗にカフェが併設されていて日本のミニ・ストップのようにコーヒー等が飲めます。
さて、向かった先はStockholmの中心部Sergels Torg(
セルゲル広場)
広場の中央に、一際目立つ噴水に囲まれた彫刻。この噴水は1974年にスウェーデンの建築家エドビン・エーストロムが作ったもの。広場の名前も18世紀に生まれた彫刻家ヨハン・トビアス・セルゲルにちなんでいるそう。
8万個のガラス片を使用して作られたというガラスの彫刻タワーです。夜はライト・アップされてとても美しいらしい。
さて、この彫刻の前にある建物が、Kulturhuset(文化会館)。
劇場、映画館、ギャラリー、子供のプレイルーム、図書室、カフェ・レストランが入っている市民の憩いの場。
日本の
じみ~な文化会館(茶色いスリッパとか置いてあるネ)を想像してはいけません!
やっぱり、ここはデザインの街Stockholmネ、と感じさせる文化会館です。
文化会館で将棋じゃなくて・・・
チェスをやってました。
やっぱ違うね~と思ったけど、考えてみたら当たり前か。将棋できる方がすごいわ。
2階のカフェ。日が差し込んで気持ちよいね。静かに本を読んだり、友達とお喋りしたり・・・。
一日中いても飽きなさそう。
3・4階はアート・ギャラリー。4階では写真展をやっていました。
ちょっとした休憩スペースの椅子も、洗練されてるね~。
座っているとお尻が痛くなっちゃうような、日本の椅子とは違うね。
日本にも、こんな素敵な文化会館作って欲しい~。あっあとロンドンにも。
最上階の5階は美術館(ここも無料)・ミュージアムショップではSwedenアーティストの作品も購入できます。なぜか明和電機の商品も売られていたけど。
眺めの良いレストランもアリ。今日はここでランチ。
日替わりランチがお得に楽しめます。サラダと食後にコーヒーか紅茶つき。
ちょっと、寒かったけどせっかくなので外で食べよう。
Sweden式のハヤシライス? よく煮込んであって美味しかった♪
あら、この人、昼間からビール飲んじゃってるよ・・・。
バギーを止めるスペースも確保してあって、さすが北欧!という感じ。
デザインと使いやすさが見事にマッチした文化会館でした。