フリマを楽しんだ後はトラム(路面電車)に初挑戦。
ヘルシンキ中心部には12路線のトラムが走っていて、街を観察にするにはもってこいの乗り物。
ロンドンのバスのように、乗りたい時はサッと手をあげます。
1時間以内の乗り換えならば2ユーロ均一料金で、運転手から切符を購入します。
一日に何回も乗る人は中央駅の券売機で一日券(6ユーロ)を買った方がお得ですね。回数券もあります。
ミュージアムを中心に見たい人はセットになった観光客用のヘルシンキカードを買った方が断然お得。
Heisinkiにはいろいろな美術館や博物館がありますが、
無料といえば、
郵便博物館だね。
中央駅そばの中央〒局内にあります。
それにしても、Finlandの〒局のカワイサといったら!
オレンジとブルーの水玉がたくさんのオシャレなデザインに統一されています。
こんなカワイサなら郵便局に行くのが楽しくなるよな~。
日本の郵便局とロイヤルメールももう少し頑張ってもらいたいネ。
とりあえず、郵政公社はマスコットキャラのあまりかわいいとは言えないあの
リス君(ユウちゃん・アイちゃんと言うらしい)を何とかして欲しいな。ポストン君にも違うバージョンが欲しい。
郵送用のダンボール箱。こちらはFinland国内用。国際便は上の手前に映っているもの。もう少し、水玉が落ち着いた感じです。
配送車だって、水玉なのさ~。街で見かけると嬉しくなります。
郵便博物館はFinlandの郵便事業の歴史がわかりやすく展示してあって、なかなか興味深かったです。自転車をこぐ郵便シュミレーターなんていうのも。
隣は市立の図書館。インターネットも無料でできます。
1階・2階に静かなカフェがあり、平日にきたら半日くらいはずっ~といそうな感じです。
郵便博物館にはミュージアムショップも併設されていて、オリジナル・グッズの販売も。
Finlandの国民的アーティスト
Martta Wendelinの絵葉書もたくさん売られています。
Finlandの人々の暮らしが分かる素朴な絵柄が素敵だねぇ。
ちょっと、ヒットだったのがコレ
生きているうちに一度はやってみたかったのね~。
いつか、海辺の町に滞在した時にやってみよう。
拾った方、よろしくね~!
中央郵便局と郵便博物館
Mannertheiminitie11
Mon-Fri 10;00-19:00
Sat.Sun 11:00-16:00