国会議事堂前は駅に出る時の通り道です。
最近、なぜかEU圏?の国旗が掲げられています。
日本の国会議事堂前でよく見かけられる光景といえば、市民活動団体の座りこみ活動ですが、
こちらでは、あまりみかけません。
しかし、立て看板等による主張は1年中行われています。
イラクへの英軍派遣に対する批判が多いです。平和を求めるのは何処の国でも共通ですね。
皮肉たっぷりで訴えるのが、こちらの方たちはうまいなぁといつも思います。
首相の左隣はジャック・ストロー外相、右隣はゴードン・ブラウン財相かな?
こんなポストカードも見つけました。
ブレア首相を小泉首相に置き換えてもいけるよよね。
この間の地方選で退廃した労働党。
ブレア首相がいつ退陣するかが注目されています。
大量破壊兵器の存在を訴え、米政府と共にイラクへの武力攻撃を開始したブレア首相。
泥沼化するイラク問題に労働党員、一般国民の間でも信頼が薄らいでいるみたいだね。
日本でもこれくらい強い批判を小泉さんにするべきだよなぁ。
小泉さん、自ら首相の座を降りて後処理は後任に任せるなんてことしないでね。