翌朝、エジンバラ市内でレンタカーを借りて、次の目的地湖水地方へ
チャイルドシートで爆睡中のちくわぶ
今日のお宿はピーター・ラビットの著者、ビアトリクス・ポーターがかつて所有していた森の中の静かなホテル
Lindeth Howe Country House
しかし、ウィンダミア湖に着いてからホテルに辿り着くまで1時間近く迷ってしまった・・。
3回、人に聞いてようやく辿りつけたよ。
ホテルの看板がとても小さく、かなりわかりにくいところにあります。
一見、民家のようだけど、まよわずゲートの中をどんどん入っていくと、ひょっこり現れる白いマナーハウスです。
噂通り、とても素敵なホテルでした
窓の外にはポーターが愛していた景色、ウィンダミア湖が広がっています。
こんな美しい景色をみながらポーターは創作活動をしていたのかな~
思わずポーター気取りで記念写真をとりたくなります
本日のディナー
ドレスコードはスマートカジュアルで。一応ワンピースを持ってきておいて良かった。
8歳以下の子供のディナー同席は特別な場合を除いて不可なので、
18時までハイティーのサービスがあります。
もちろん、ちくわぶは離乳食なので、寝かしつけてからのディナーでした。
まずはシャンパンで乾杯し、おつまみを少々。
イチジクとブルーチーズのタルト
柔らかいラム肉
デザートまでたどりつけず、カプチーノを飲んで〆。
久しぶりにワインを飲んで、かなり酔っ払ってしまった。
2年半もお酒を飲んでいなかったので、かなりアルコールに弱くなりました。
ビールは1パインとも飲めません。ワインはグラスに1、2杯が限度だな。
湖水地方の気分に浸るにはぴったりのホテルでした
プールとサウナつきなので、2、3泊このホテルでゆっくり滞在するほうがよかったな。
1泊は短すぎました。
飛行機が遅れ、夜中22時頃、ようやくエジンバラのホテルに到着した父。
長旅お疲れ様でした。
翌日は、長旅の疲れを癒すのもそこそこにエジンバラ市内観光へ。
午前中はしっかりエジンバラ市内のチャリティーショップをチェック(またかいっ)。
しかし、あまり収穫はなし。ロンドンのチャリティーショップの方がはるかにレベルが高いです。
今晩はこの旅のメインイベント「ミリタリータトゥー」の鑑賞がまっています。
ミリタリー・タトゥーは8月の第1週から3週にかけてエジンバラ城で毎晩行われる
バグパイプ楽団と伝統ダンスのショーで、夏のエジンバラ旅行では見逃せないお祭り。
しかしながら、毎年チケットは発売開始直後の12月の時点でSOLD OUTになってしまうというチケット入手が大変困難なイベント。
多くが旅行代理店等が買い占めて、ホテルとだきあわせで販売するため
お値段がとても高い。
そんなわけで、今回はホテルだけ自分で抑えておいて、
当日券狙いにしました。
夫に朝8:00にチケットオフィスへ並んでもらい、めでたく当日券を£25でGET。
1時間前に並べば大丈夫のようです。
どんよりした空がいかにもスコットランドという感じです。
突然雨が降ってくるのはロンドンと同様ね。
街をぶらぶらした後は、スコットランド博物館へ。
スコットランドもロンドンと同じように博物館等の入場料が無料なのはありがたいやね。
本日のランチはスコットランド博物館の最上階にあるレストランTOWER
エジンバラ城も眺められるなかなか良いレストランでした。
スコットランドの牡蠣を食べました。むー、美味しい。
静かなレストランのわりに、お子様もOKでハイチェアもかしてもらえました。
ちくわぶもたいそうご機嫌でした。
ランチの後はエジンバラ城をブラブラしました。
城からエジンバラ市内を見渡せます。
軍事関係の展示が充実しているので、軍隊マニアは楽しめる場所だけど、
kankoはあまり面白くありませんでした。
夜はミリタリータトゥー鑑賞。
予想していたよりも面白かったです。
バグパイプの演奏だけでなく、バグパイプとギター、マーチングバンド等のシンフォニーが良かったです。
世界各国から優秀な演奏楽団が集うお祭りのようで、飽きずに最後まで楽しめました。
このショーなら、確かにチケットがすぐにSOLD OUTになってしまうのもうなずけます。
ワイト島、ブルガリア旅行記のUPがまだできていないのですが・・(多分もうUPできないかも?このブログの画像容量も残りわずか)、父の滞在記を優先に記録していきたいと思います。
スコットランド等をkanko父と旅行してきました。
今回は父にエジンバラまで飛行機で乗り継いできてもらい、エジンバラでレンタカーを借りて
湖水地方、コッツウォルズを回ってロンドンに戻るという英国横断の旅。
行きはLuton空港まで車で行き、空港の駐車場に止めて、そこから格安航空会社のeasy jetでエジンバラまで1時間ちょいのフライト
ちくわぶと父ちゃんは飛行機の中でぐっすり。
夫は「国内移動だからパスポートはいらないはず」と言っていましたが、
パスポートはやっぱり必要でした。持ってきといてよかった。
エジンバラはもっと陸地にあるのかと思いきや、かなり海に近い街なのね~。
エジンバラ上空
いざ、スコットランドへ!
ホテルにチェックイン後、スコットランドにいる夫の知人に車できてもらい、
海沿いにあるオススメのBoat houseへ
知人曰く、ここはエジンバラで
合コンに使いたい店 No1 とか。
確かに店内から見える景色は最高
鉄橋を渡る列車。鉄オタの夫にはたまらないスポット。
そう、この日、kankoはとうとうアルコールを解禁しました!
ちくわぶはおっぱいなしでも大丈夫になってきたので、
フォローアップミルクに変えました。
妊娠中そして母乳育児でずっと飲めなかったアルコールです。
約2年半ぶりのビールは格別でした
スモークサーモン、ムール貝も美味しかった。
スコットランドにきたらやっぱりシーフードだね
ちくわぶ、スコットランドに降り立つ!
さて、kanko家も来週末からホリデーに入ります。
いろいろ、旅のしたくをしなくてはな~
子連れだと本当荷物が多くて大変ね。
ところで、kankoは旅行の時こそ、小物にこだわりたいタイプで、旅行グッズを集めるのがスキ。
最近のヒットはM&S(日本でいうとジャスコのような衣料品・雑貨も扱うスーパー)のトラベルグッズ
旅行の荷物を分類する袋。靴、下着、着替え、水着入れと各種そろってます。
スーパーのビニールで小分けすると、旅行鞄のなかで、
シャカシャカいう音がどうも
気になってねぇ。
こんな可愛い袋があると、パッキング作業も楽しくなっちゃいます?
袋の裏は防水になっているので、汚れてもあらえるのがいいね。
夏が戻ってきたロンドンです。
ここのところ、暑い日が続いています。
でも、この暑さは貴重。ロンドンの夏はすぐに終わってしまうからね。
日本と違って蒸し暑くなく、風が涼しいので、外にいる方がかえって快適です。
さて、本日はナポリピザを食べに、Noting Hill Gate の
Rossopomodoroへ。
ここは、本場のナポリに負けない美味しいピザを食べさせてくれるというお店。
店内にはどーんと大きな真っ赤な石釜が。
ロンドンの水ではピザを作るのに適さないというこtで、わざわざイタリアから水を取り寄せて、ピザの生地を作っている”こだわり”とか。
ナポリぴっつあ~。
久しぶりに美味しいピザを食べました。生地がとってもクリスピー、適度な塩加減。
ピザは断然シンプル派だなぁ。
本場のナポリピザはまだ味わったことがないけれど、ナポリに行った際は是非比較してみたいと思います。
ピザ4種のほか、ニョッキやサラダを頼みましたが、どちらも美味しかったわ。
ちなみにMENUにハートマークが付いている料理はスローフードでOrgnic Farmをサポートしているメニュー。
ロンドンでデザートを頼むときは(デザートの評判が良いというお店でない限り)
絶対に期待してはいけません・・。
料理は美味しいんだけど、デザートで撃沈(劇甘)というところが多いのよ。
店員さんにオススメのデザートは?と聞くと
「フルーツサラダ」という答えでしたが、
本当にその通りで、フルーツサラダにしておけばよかったと思える瞬間でした。
しかも、イタリア料理店なのに、珈琲マシーンが壊れていて珈琲が飲めなく、
紅茶をたのんだら、長いグラスにそそがれたぬるま湯とティーパックが出てきて、本当にびっくりしました。焼酎たのんだとかと思ったよ。
イタリア人に紅茶を頼んではいけないね・・。
ちょっと昔のベッカム風のお兄さんが、ずっとちくわぶのことをあやしてくれました。
ベビーフレンドリーな店というか、このお兄さんがとってもベビー好き。
ずっと女の子だと思っていただしく、ちくわぶに
ちゅっちゅっこ
してましたが、男の子だとわかったとたん
微妙が空気が流れました^^;
でも、男の子だとわかっても優しくしてくれましたけどね。
ベビーを連れていくときは、女っぽくしていくとポイント高いです?
Rossopomodoro
184a Kensington Park Road, London,
W11 2ES