マウント・ベイの海岸から200~300m離れて浮かぶ小さな島
St Michel's Mount(聖マイケル・マウント)
もとはベネディクト会の修道院とされていた場所。世界遺産として有名なフランスの
Mont Saint Michel(フランスで聖マイケル・マウント)のイギリス版です。
この2つの聖マイケル・マウントとピサ、シエナを結ぶ線上には
不思議な”気”が流れているそうな。
世界史で学んだアーサー王伝説。アーサー王が西暦520年頃のカムランの戦いで倒れ、傷を癒したというアヴァロン島がこのSt Michel's Mountだといわれています。
アーサー王も
不思議な”気”によって復活したのだろうか・・。
現在は英国の環境保護団体
The National Trustによって管理され、修道院も見学可能です。
よしよし、潮が引いているぞ~
と思ったら、
何と、
潮が満ちてきているではないか~
慌てて戻ってくる人たち。
潮が満ちていく瞬間というのはあっという間だね。
気がついたら、海がどんどん迫ってきた
こんなこともあろうかと、長靴を履いてきて良かった~♪
今回の旅行でこのレインブーツが大活躍。
いつの間にやらSMMへ続く石畳の道は消えていきました。
フランスのモンサンは今では満潮時にも歩いていけるように整備されているけれど、SMMは満潮時は徒歩では無理。満潮時は船が出ています。
長靴を履いてきていたので、渡ろうと思えば島へ行けたけれど、ちくわぶの授乳の時間もあったので翌日の午前中に持ち越すことに。
海風が強いので、父ちゃんにしっかりと抱っこされるちくわぶ。
本日は早めにホテルに戻り、日頃の疲れを癒すためリフレクソロジーを受けることに。
ホテルにはトリートメントルームがあり、マッサージ各種が受けられました。
ベビー連れでリフレにはなかなか行けないからなぁ~
今まで、リフレは日本人のセラピストに施術してもらっていたので、英国人は初めて。
やっぱり、リフレ(リフレに限らずマッサージ全般)は日本人の方が上手だな~
気持ちの良いツボを良く心得ているというか。
セラピストなのに手が冷たかったで、びっくりでした。
夜のSSM。 奥に見える夜景はペンザンスの街の光