日も暮れかかってきたので、本日の宿へ
Lindauは人気のリゾート地なので、島内のホテルは結構な値段がします。
大体ダブル朝食つきで150~250ユーロ。
事前にネットで検索したところ、2人で90ユーロという安ホテルを見つけたのですが、
ちと島からは離れていて、車で10分ほど。
そんなわけでタクシーを使うことに
ドイツでは当たり前なんだけど、タクシーもベンツだね
ホテルというか民宿みたいな感じでした。気さくな女将さんが出迎えてくれます
お部屋は綺麗でこざっぱりとしていました。
そういえば、ドイツは枕が1人に対して一つだったけど、英国は枕が2つなんだよね。なんでだろう?
ボーデン湖畔に来たからにはこの土地のものを食べようということで、ホテルのレストランで魚料理を注文
英国のエールに慣れたkanko夫。ドイツビールは「薄い!」といいながら注文。
まずは、ドイツ名物のKartoffelsuppe(カルトッフェルズッペ)。
細かく刻んだベーコン入りのジャガイモのスープ。とってもまろやか。
他のところでも食べてみたけれど、ここのが一番美味しかった。
メインの魚料理。
日本語名がよく分からないのだけど、鱒みたいな味の魚でした。
レモンを絞って食べると、尚美味しかったです。
紫キャベツのサラダ
そこそこ美味しく値段もリーズナブルで満足の行く宿泊先でした。
次の日も良く晴れました。
ホテルの目の前にバス停があり、バスで駅まで戻ります(15分ほど)
バスの時刻表もすっきりしていていい感じ。
切符な車内で購入。ドイツのバスは3人だと値段が安くなる面白いシステム
どのバスも車体が低くバリアフリーになっている所が、さすが英国とは違うね。