よく利用する英国のスーパーはTESCOとSainsbury's、M&Sですが、一番お気に入りなのは
Waitroseというスーパー。
このスーパーは英国のデパート
John Lewisグループのスーパーです。
ややおしゃれで高級路線なのが特徴。日本(地元神奈川限定)でいうと
小田急OXのような感じです。
しかし、商品の値段は全て自社ブランドのM&Sよりも抑えられているし、
TESCOやSainsbury'sと価格がそれほど変わらないにもかかわらず、
商品の鮮度が明らかに違う!品揃えも豊富で、総合点の高いスーパーです。
ただ、kankoの家の近所にはないのが難点。
もし、近くにあったら、Waitroseを主要スーパーにするのになぁ。
一番近いWaitroseはBelgraviaという高級住宅街にあります。
さすが高級住宅街のスーパー。
店構えがちょっと違うよね~。
まるでミュージアムのようです。
家から徒歩20分くらいかかるので、毎日のお買い物となると、
Busを使わないとちょっときついね。
この辺りは各国の大使館が集まっているエリア。すぐ脇のSloane streetはルイ・ヴィトンやシャネルが連なるロンドンの超高級お買い物スポット。
とにかく、
ハイソなエリアです。
Waitroseに行くと必ず頂いてくるものが2つあります。
一つはこの
マッシュールーム袋。
英国のスーパーでは野菜の量り売りをしてくれる所が多く、
紙袋かビニールに入れて欲しい分だけ購入することができます。
少人数の家庭には助かりますね。
この紙袋、
きのこ入れにするのには、もったいない可愛さなのです!
kankoはきのこを買った時はココゾとばかり、何枚が拝借してサンドイッチバックなどに活用させていただいております^^。
もう一つはWaitroseがオススメする
レシピメモ。
キッチンで汚れても、ぐちゃぐちゃにならないように
オイルコーティングされているところがニクイよ!
行く度にもらってくるので、たまってしまう一方ですが、
いつかはこのレシピの中から作ってみたいものです・・・・・(いつになることやら)。
すいません、kanko家は
タダでもらえるものが好きなので、こんなのばっかりで。
しかし、ちゃんと購入するものもありますよ。
英国のソーセージは日本で食べていたような「皮がパリッ」としたものをあまりみかけません。
皮が薄くてフニャフニシャしているソーセージ(略してフニャソーと呼んでいます)が多いのです。
Waitroseのこのソーセージもフニャソーなのですが、ソーセージの中にいろいろブレンドされていて美味しい!マッシュポテトを添えれば、PUBご飯みたいです。
このスーパーでは
キリンの一番搾りが売っているのもありがたいのよ。
英国内でよく見かけるのはアサヒなのですが、アサヒとキリンだったら
絶対にキリン派のkankoとしては嬉しいね~。
(ちなみに、kankoと夫は
サッポロ派です)
1本330mlで£1.29(約260円)。値段もまぁ、ロンドンで買うならよい方ですね。
Waitroseが近所に出来てくれるといいのにな。